Firefox 22.0
以下のセキュリティ上の問題を修正
- MFSA 2013-62: アクセス権のないアップデータによるローカル特権昇格
- MFSA 2013-61: .com、.net、.name ドメインにおける同形異義語偽装
- MFSA 2013-60: getUserMedia の許可ダイアログに不正な場所が表示される
- MFSA 2013-59: XrayWrappers が回避され、特権コンテキスト内でユーザ定義メソッドが実行される
- MFSA 2013-58: マルチパートレスポンス内でのサーバプッシュ使用時に X-Frame-Options が無視される
- MFSA 2013-57: 入れ子になったフレーム要素にサンドボックス制限が適用されない
- MFSA 2013-56: PreserveWrapper の一貫性のない挙動
- MFSA 2013-55: SVG フィルタによる情報漏えい
- MFSA 2013-54: XHR HEAD リクエストの本文内データによる CSRF 攻撃
- MFSA 2013-53: onreadystatechange イベントを通じた未割り当てメモリの実行
- MFSA 2013-52: プロファイラ内での任意のコード実行
- MFSA 2013-51: XBL を通じた特権コンテンツへのアクセスと任意のコード実行
- MFSA 2013-50: Address Sanitizer を使って発見されたメモリ破壊
- MFSA 2013-49: 様々なメモリ安全性の問題 (rv:22.0 / rv:17.0.7)
ダウンロードは以下から
http://www.mozilla.jp/firefox/download/all/