Firefox 28.0

以下のセキュリティ上の問題を修正

  • MFSA 2014-32: 中性化後の TypedArrayObject を通じた境界外書き込み
  • MFSA 2014-31: 中性 ArrayBuffer オブジェクトを通じた境界外読み書き
  • MFSA 2014-30: TypeObject における解放後使用
  • MFSA 2014-29: WebIDL に実装された API を用いた特権昇格
  • MFSA 2014-28: feDisplacementMap を通じた SVG フィルタの情報漏えい
  • MFSA 2014-27: Cairo における PDF フォントレンダリング中のメモリ破壊
  • MFSA 2014-26: MathML のポリゴンレンダリングを通じた情報漏えい
  • MFSA 2014-25: Firefox OS の DeviceStorageFile オブジェクトが相対パスエスケープに対して脆弱
  • MFSA 2014-24: Android 版クラッシュレポーターが外部から操作可能
  • MFSA 2014-23: data: 文書の Content Security Policy がセッション復元機能によって保存されない
  • MFSA 2014-22: 別ドメインへの WebGL コンテンツ注入
  • MFSA 2014-21: 「リンクを新しいタブで開く」を通じたローカルファイルへのアクセス
  • MFSA 2014-20: onbeforeunload と JavaScript ページ遷移による DOS 攻撃
  • MFSA 2014-19: WebRTC 許可設定確認ダイアログにおける偽装攻撃
  • MFSA 2014-18: crypto.generateCRMFRequest がキーの型を検証していない
  • MFSA 2014-17: WAV ファイルデコーディング中の境界外読み取り
  • MFSA 2014-16: 更新中に展開されるファイルが常に読み取り専用となっていない
  • MFSA 2014-15: 様々なメモリ安全性の問題 (rv:28.0 / rv:24.4)

ダウンロードは以下から
http://www.mozilla.jp/firefox/download/all/